非公式の裏技!?水漬け手緒里うどんで時短調理
時短&モチモチ!?
パスタの乾麺を水に浸してから茹でることで、生パスタ風のモチモチとした食感が楽しめて、時短にもなるという裏ワザが、巷で話題になっています。もしかしたら、ヤマダイの「手緒里うどん」にも通用するかも!?早速、検証してみました。
こだわり製法ゆえに…
テキストヤマダイの手緒里うどん。製法にこだわりのある分、どうしても茹で時間が約11分と長いのです・・・。暑い夏場に、台所で茹で続けるのはちょっと厳しい。パスタと同様に水に浸した後に茹でてみると、時間短縮になるのでしょうか?
やり方はシンプル!
乾麺が入る大きさのタッパーorバットに「手緒里うどん」を入れ、水を麺から1~2cm上まで入れます。そして40~50分そのまま放置するだけです。
乾麺が水を吸ってこんな風に
例えるならば、打ちたての生麺が水を吸ったやわらかい麺のよう。これは期待が持てそう!
いよいよ、茹でます。
鍋に湯を沸かし、「水を吸った乾麺」を投入します。麺がくっついてしまうかと思いましたが、案外ほぐれます。かき回しつつ、再度沸騰してから1分半~2分茹でます。(時間はお好みで調整してください。)
いざ、実食!
茹で上がった後、水でよく冷やしてからいただきましょう。見た目はきちんと茹で上がっています。肝心の食感ですが、、、中までモチモチで美味しいです!(普通に茹でたものと比べると、表面のツルみがやや弱い気もします。←プロっぽく言ってみました。)
茹で時間が約11分のところ1分半で茹で上がりますので、9分半もの時短になりました!光熱費の節約にも効果的ですね♪みなさんもぜひ一度お試しあれ。