商品開発
お客さまからの「美味しかった」の声が聞きたくて、日々精進しています。
ヤマダイの商品は、こんな私達がつくっています。
開発すごろく ~目指せヒット商品~
1st
STAGE
商品化を目指し社内プレゼン
1st STAGE突破者の声
・ヤッター!と叫びました。(S氏)
・ガッツポーズしちゃいました。(U氏)
・夢が叶いました。(F氏)
2nd
STAGE
発売に向け商品内容・デザインの作り込み
期待と不安が交差する
最高に良いものが出来たと思っても必ずしも売れるとはいえない。でも、その逆もあるから商品開発っておもしろいですよね。(M氏)
1st
STAGE
START
情報収集
気になるお店をリサーチして、食べに行く。
舌で情報を集めるのが王道。
商品案を考える
食シーンや食べる人を想像して、
商品イメージを膨らませる。
商品を設計する
麺は…○○○
スープは…○○○
具材は…○○○
別添で○○をつけよう。
想像するだけでうまそう。
よだれ出てきた。
試作品を作成・試食する
試食してみる。
イメージ通りの味かな?楽しみだ。
1回休み
うまくいかないこともある。
そんなときはちょっとリフレッシュ。
試作品完成
なんか、今回はいけそうな気がするー。
商品化...あると思います。
ニヤニヤが止まらない。
社内プレゼン・試食会
ドキドキの瞬間です。ほとんどがNGの烙印を押されるきびし~審査。
2nd
STAGE
START
さらなる味の改良
(商品レベルへ)
麺・具材・スープすべて一旦見直し。
いやぁ~、ストイックですねぇ。
デザイン案を練る
商品のイメージを決定づけるデザインはまさに商品の顔。
しっかりとイメージを膨らませて・・・ねりねり。
プロデザイナーとのデザイン検討会議
デザインについて、プロデザイナーと議論します。
商品の顔なだけに、毎回議論がアツい。
社内試食会
試作品を作り、意見を聞きます。
繰り返し行うことで洗練されていきます。
得意先からのフィードバック
得意先からアドバイスをもらったり、外部の意見も参考にデザインや味を微調整。
シズル写真の撮影
こんなことまでやってます。
担当者自らがシズル写真の撮影する。
「商品に魂を入れる」ような気持ちらしい。
フタの裏ばなし作成
フタの裏話に開発者の想いを込める。
最終確認
完成したデザイン・パッケージ表示の最終確認をします。
あがり 商品の完成です!!
2nd STAGEクリア
いよいよデビューした我が子のような新商品。売れっ子になってちょうだいね。しかし、本当の戦いはここからです。売れなければ、淘汰されていく弱肉強食の世界が待っています。