社員インタビュー

経営企画部

Mさん

入社歴は浅いですが、アイディア力と考察力を活かして、商品の魅力をInstagram等で発信しています。

現在の仕事内容を教えてください

主な業務は、Instagramの運用です。
もっと20代・30代の方にヤマダイ商品の魅力をお届けしたい、という想いで、企画発案から携わり、動画の撮影・発信等まで行っています。
他にも、メディアの方に商品情報・イベント情報をお届けするための案内文章(プレスリリース)執筆・アプローチ、イベントのための制作物デザインなども行っています。
まだ入社歴が浅いひよっこなので、コツコツ仕事を覚えている最中です...!




ヤマダイに入社することにした「決め手」を教えてください

「商品の個性が強い」ことです。
カップ麺は年間に1,000以上の新商品が発売されるほど競争の激しい市場ですが、その中でも「凄麺」をはじめとしたヤマダイの商品たちは個性が光っており、カップ麺好きのお客さまからも一目置かれる存在です。
そうした点に企業としての強さを感じ、その個性や魅力をもっとお客さまに届けたいと思い入社を決めました。

仕事をするうえで、一番楽しいと感じるのはどんな時ですか

商品とお客さまの接点を作っている時です。
まさに今担当しているInstagram「凄麺とわたし」アカウントの運用ですね。世の中にはヤマダイ商品を知らない方がまだまだいらっしゃるので、Instagramなどを駆使してより多くの方との接点をつくっています。自分がつくった接点をきっかけにヤマダイ商品のファンの方が生まれるかもしれないと思うと、とてもワクワクします。

学生時代の経験が、仕事に活きていると感じていることはありますか

「本質を考えて動く」ことだと思います。
学生時代に3年間インターンをしていた際に学びました。「感情に引っ張られているな」と察知したらすぐに「この本質は何だろう」と考えて動く練習を重ねました。感情に引っ張られると悩むモードに突入しがちなのですが、「本質を考えて動く」ことを実践することで、そうした無駄な時間を削減でき、仕事に取り掛かりやすくなりました。今でも大いに役立っています。

"これぞヤマダイらしさ"として感じることはありますか

「クオリティを追求し続ける姿勢」だと思います。
商品の味・パッケージから日々の仕事の成果物に至るまで、「神は細部に宿る」精神が表れていると感じます。 「そんなところまでこだわるんだ」と驚くこともありますが、やはり完成品を見ると全然違うと感じさせられます。こうした積み重ねがヤマダイの強みに繋がっているのだと思います。

どんな方がヤマダイで働くことに合っていると思いますか

朗らかで明るい方です。
仕事をしていると、どうしても上手くいかないことや悩むことが出てきます。私も多々あります。ですが、こうした時こそいつもの明るさを保てるかの勝負だと思っています。どんより暗い雰囲気よりかは晴れ晴れと明るい雰囲気で仕事をする方が自分にも周りにもヘルシーですし、現に、いつも上司や先輩方の朗らかさと明るさに支えられ、とても尊敬しています。

就活生に伝えたいことはありますか

就活をしていると色んな選択が出てきますよね。
そんな時には、心ときめくものを極限まで分解してみて欲しいです。「食が好き」「お給料が高い会社に行きたい」「ハードワークでもいいから成長したい」「就職よりも海外を旅してみたい」などみなさんそれぞれのときめきがきっとあるはずです。それを分解しつくした先に本当に選びたいことがあると思います。どれが良い・悪いとかはないです。みなさんの就活が満足した結果になることを祈っています。
そして、このインタビューを読んでくださったどなたかと一緒に働ける未来を心待ちにしています。




ヤマダイ製品の中で好きな商品は何ですか

「凄麺 愛媛八幡浜ちゃんぽん」です。
まず、パッケージが良い意味で「凄麺らしくない」可愛さがあります。見ていてウキウキしてきます。そして、黄金色に輝く海鮮スープは「ちゃんぽん=長崎の白いスープ」だった私には衝撃的でした。ごくごくと飲んでしまうほど、すっきりとした味わいなんです。具材も八幡浜で作られたじゃこ天など、とても具沢山で豪華です。麺もモッチモチです。とにかく、食べた後の満足感の高い一杯だと思います。
ぜひ一度食べてみて欲しい、私の推し商品です。