もっと知る!ヤマダイ開発室

ヤマダイ開発室へようこそ!
ここには「お客さまに感動をお届けできるおいしい商品」をつくることに熱い情熱と強いこだわりを持つ社員が集まっています。
少数精鋭ながら、入社1年目の若手からこの道30年超のベテラン社員まで1人1人が自分の持ち味を活かしながら活躍!
さらに、チームワークの良さも抜群な最強チームです。
そんなヤマダイ開発室の、ヤマダイらしさがつまった仕事内容やこだわりの数々をぜひご覧ください!

ヤマダイ開発室の2大お仕事

ヤマダイ開発室が主に取り組んでいることは「製麺研究」と「商品開発」です。
全員が「研究」と「開発」の両方に携わり製麺研究から得た気づきを商品開発に活かすなど相乗効果が生まれる環境下で、日々カップ麺の可能性を追求し続けています。

製麺研究

製麺研究

各自が製麺研究テーマをもち、新しい麺の探求や、既存の麺の課題解決に向けた取組みをしています。 麺といっても、「フライ麺」「ノンフライ麺」などのカテゴリや「ラーメン」「うどん」などの種類が存在し、 最適な原材料や製造方法、求められる品質が異なるため非常に奥深い世界なのです。 原材料の選定、配合や製造方法の検討などさまざまなアプローチを試します。 そんな開発室員の努力がつまったヤマダイの製麺技術は世界で唯一の特許技術。 これからも日々進化を遂げていきます。

商品開発

商品開発

毎月発売される新商品やリニューアル品の開発をしています。 ヤマダイの開発室では商品の味づくりはもちろん、企画やパッケージデザインの検討、 工場への落とし込みと、立案から製造まで一気通貫して幅広い業務に携わっています。 また、各自が複数の商品を担当し、同時並行で商品開発を進めていくので、スケジュールの調整など大変なこともありますが、 その分やりがいや商品への愛着が深まります。 詳しくは、「商品開発の道のり」ページをぜひご覧ください。

ココが凄いぞ!ヤマダイ開発室

おいしさを磨き続けるヤマダイ開発室のこだわりとひたむきさは「製麺研究」や「商品開発」の随所に現れています。
「ここまでやるの…!?」「凄い!」と思わず口に出てしまう、そんな6つのエピソードを、ヤマダイ開発室で働く社員がご紹介します。

1/6

麺への情熱

麺づくりに一切の妥協なし。「お店で食べるゆでたてのおいしい麺」を再現し、 お客さまにご満足いただける一杯をつくりだすため、原材料にこだわり、 さらに麺の幅や厚み、水分量、製造条件などを細かに調整。さまざまなタイプの麺を開発しています。 1種類の新しい麺を開発するために、なんと10年かけることもあるんですよ。

開発 Aさん

2/6

地元に密着

ご当地麺を開発するときは、地元のラーメン店やラーメン協会、自治体などと協力。 商品の味づくりやパッケージデザインなど、様々な面で“地元の声”を反映することで、 地元に根ざした商品を作り上げています。さらに、地元で長年愛される商品を目指し、 地元素材の活用にも積極的に取り組んでいるんです。

開発 Hさん

3/6

部署の垣根を超えて

商品力を高めるためには、他部署との連携は欠かせません。 例えば、ご当地商品の地元文化を知るために現地営業担当と連携、工場でつくる商品の品質を確認や維持するために 製造部や品質保証部と連携しています。社内みんなで協力することが、おいしい商品をつくる秘訣です。

開発 Tさん

4/6

トライ&エラーを経て味わう達成感

商品化前には「お客さまに自信をもってお届けできるか」の最終確認のために社長試食が開催されます。 既に何度も試作を重ねているものの、社長の目は厳しく一度で通過できることはまれ。 そこからさらに何度も試作を繰り返し商品力を一層高めます。 大変な分、無事「発売!」となった際の達成感はひとしおです。

開発 Iさん

5/6

パッケージにもこだわりを

パッケージに開発室が関わるのもヤマダイ商品開発のこだわりの1つ。 例えば、フタの表の商品写真は「商品の魅力がお客さまにたっぷり伝わる1枚」を目指し、 開発担当者が自ら撮影。さらにフタの裏にもご注目!商品にこめた想いなど、 お客さまに届けたいメッセージを書いています。

開発 Mさん

6/6

ロングセラーの秘密

ほとんどの商品が数か月で販売終了となるカップ麺業界の中、 わたしたちのこだわりは「1つの商品を大切に育て磨き上げること」。 いつの時代も愛される商品を目指し、お客さまの声などを参考に 発売後も味やパッケージを再検討。なんと計16回もリニューアルしている商品もあるんです!

開発 Kさん

ヤマダイ開発室の日々の仕事が「お客さまに感動をお届けできるおいしい商品」の誕生につながっていること、お分かりいただけましたでしょうか。

商品の発売までにどんな工程や試練があるのか…
「商品開発の道のり」ページもぜひご覧ください