ヴィーガンについて

ヴィーガンヌードルとは

ヴィーガンヌードル」とは、麺・スープ・具材全てにおいて、肉・魚などの動物性食材不使用のカップ麺ブランド!ラーメン3品、スープパスタ2品の合計5品をラインナップしています。
動物性食材不使用なので、ベジタリアン・ヴィーガンの方、卵・乳成分の食物アレルギーをお持ちの方など、食べることに制限がある方にも安心してお召し上がりいただけます。さらに化学調味料・アルコールも不使用となっているのも嬉しいポイント!
でも、肉・魚などを使用しないカップ麺って、味が薄くて物足りないのでは…?と思われる方もいらっしゃるかもしれません。ヴィーガンヌードルは、野菜・香辛料など素材の美味しさを活かした料理が大人気のヴィーガン料理店「T’s(ティーズ)レストラン」に監修いただいており、肉・魚などを普段からお召し上がりになる方にも満足いただけるお味になっています。(「T’sレストラン」についての説明はこちら

ヴィーガンヌードル5品(酸辣湯麺・担担麺・醤油・ヴィーガンヌードルきのこクリームスープデパスタ・ヴィーガンヌードル完熟トマトスープデパスタ)

  

「ヴィーガン」?「ベジタリアン」?

「ヴィーガン」と「ベジタリアン」という言葉について、簡単にご紹介したいと思います。
「ベジタリアン」は、肉や魚などの動物性食材を避けた食生活をする人のこと。「ベジタリアン」の中には、肉・魚そのものは食べないけれど卵は口にする、卵や乳製品も口にしない、など様々なスタイルがあります。そして、「ヴィーガン」は「ベジタリアン」のスタイルのひとつ。肉・魚のみならず卵や乳製品・はちみつに至るまで動物由来の食材を一切口にしない「完全菜食主義」スタイルの方のことなのです。
海外では、週に1日や1日1食だけ動物性食材を食べない「パートタイム・ベジタリアン」「フレキシブル・ベジタリアン」なども広まっています。〝常に●●でなければいけない〟という訳ではなく、食の選択肢の1つとして気軽に取り入れられているようです。特に欧米では、ほぼ全てのレストランで動物性食材を使用しないメニューが提供されるなど、広がりを見せています。

ベン図

  

「ヴィーガン」や「ベジタリアン」になる理由は様々

「ヴィーガン」や「ベジタリアン」になる理由は人によって様々。例えば、環境保護や動物愛護の観点から動物性食材を避けるという選択をされた方、宗教上の理由から動物性食材を避けるという選択をされた方などがいらっしゃいます。そして、この理由の違いによって、「ベジタリアン」として具体的にどのようなスタイルをとるか(どの食材を食べる/食べないという選択をするか)が変わっていくようです。

ヴィーガンになる理由

最近のトレンド「プラントベース」

最近、スーパーマーケットなどで「プラントベース」という言葉を目にする機会が増えました。では、「プラントベース」は「ヴィーガン」「ベジタリアン」とはどう違うのでしょうか。
「プラントベース」は、英語で「植物」を意味する「Plant」と、「由来」を意味する「Base」からなる言葉、つまり野菜や穀物等の植物性食材を積極的に取り入れる食事法のことです。植物性食材を中心とした食事法により健康な身体を目指すといった意味合いが含まれているため、「ヴィーガン」「ベジタリアン」とは異なり、身体の健康と栄養バランスを重視し、必要に応じて動物性食品も取り入れることがあります。新しい言葉なので、特別な気がしてしまいますが、私たちに馴染みがある「ご飯」「納豆」「豆腐」などは実は「プラントベース」なのです。

プラントベースのイメージ

  

「ヴィーガンヌードル」は、動物性食材を使用せず、植物性食材の美味しさを活かしてつくっています。「動物性食材を口にされない方」「植物性食材を取り入れたい方」「食物アレルギーをお持ちの方」「美味しいラーメン・パスタが食べたい方」「ちょっと小腹を満たしたい方」など、どのライフスタイルの方にもお楽しみいただければ幸いです。